Panasonic / パナソニックPOS FRTC22(フレームセット) ¥240,000+TAX
※完成車の ORTC22 は ¥371,000(105仕様)〜
「いつかはチタン」
金属らしい “しなり” から生まれる伸びやかな加速と、カーボンフレームを思わせる俊敏性を持ち合わせるチタン。絶妙な乗り味に加えて、少し赤みがかったシルバーの素材色も独特です。多くの人が憧れるだけの理由があります。
でも価格はそれなり。欧米メーカーだとフレームで40~50万円は当たり前、相応のパーツで組み上げると100万円近くになることも・・・
そんな高嶺の花をかなり身近に寄せてくれるのが日本を代表するフレームメーカー、パナソニックサイクルテックのチタンロード、通称“パナチタン”です。
熟練職人が日本国内で、しかも注文を受けてからパイプの切り出しを行うという製造過程。非常に精度の高いフレームをこの価格で作り続けてくれていることに感謝さえしたくなります。
今回は既にカーボンロードバイクに乗っている方にご注文を頂き、パーツを移植して組み立てました。もともと乗られていたロードバイクと多くのパーツ規格が合っていたので、ほとんど買い足す必要もなく、無駄なくスマートに載せ替え完了です。
チタンフレームらしい深みあるシルバーをそのまま生かすのが定番ですが、全34色からオーダーもできます。配色のデザインパターンも選べるし、Panasonicロゴの大小や位置等も変更可能、オリジナルのネームも入れられます。
詳しくは Panasonic POS オーダー のページをご覧ください。
※Panasnonicのクロモリロード “パナモリ” もおすすめ!
納期は約1ヶ月、これもオーダーとしては異例の早さですね。メーカーの規模を生かした納期とコストパフォーマンスを維持しながら、クラフトマンシップの息づくものづくり。今となっては本当に希少なMade in Japanブランドです。