普段使いとゆるいサイクリングにバチっとハマって、しかもクラシックをフランクに纏った感じといいRALEIGHのRFTはずっと前からとても“おすすめしたい”モデルです。(個人的な好みも相まって)
“おすすめしたい”けど、簡単にはおすすめできない理由がありました。それは価格です。
¥96,800-(税込)は、初めてのスポーツ自転車、クロスバイクとしては高い💸
美しいクロモリフレーム&フォーク。手抜きのないブレーキ変速仕様。こだわりのシルバーパーツも多様していて、業界人から見れば全く妥当な価格です。でも特に初めての一台は価格のインパクトがとにかく大きいんですよね…
と、メーカーの方に率直に伝えて相談したところ、期間は限られますが値下げできました🙌。
¥96,800- → 【¥77,000-(税込)】
⚠️期間 : 7/29(月)ご注文分まで。
実現した値下げ幅、僕が想定していたより大きいです。
「油圧ディスクブレーキのクロスバイク」というカテゴリーだけで見ても十分な競争力があります。
でも、RFTの魅力はそこだけじゃないので、ちょっと長くなるけどいくつか挙げます。ゆるのり系クロスバイクに興味がある方は読んで頂ければ↓
①なんと言ってもラレーらしいクロモリフレーム。
重量は少し重いですが、穏やかな乗り心地は一般的なアルミフレームのクロスバイクと一線を画します。フォークも細身でベントしたもの。いかにも優しい佇まいです。
②クラシックを纏ったスタイリング。
塗装は室内で見れば黒に近く、光が差し込んだ時にそれと分かるグリーン。ダウンチューブだけじゃなく、シートステーやフォーク、ステム、シートポストなど各所に配された小さなロゴもクラシックバイクらしい演出です。特に印象的なのはフロントフォークの肩周り、撫で肩のラグ接合です。
クラシックな空気をベースにしつつ、ディスクブレーキと少しのスローピングフレーム、広めのタイヤクリアランスにオフロードの雰囲気が。
ホイールは、リムとハブをブラックに、スポークのみシルバーの組み合わせ。ショップで手組みカスタムしたようなイメージだし、全体通してクラシックとオフロード自転車をミックスした仕上がりです。
正統なクラシックを求める人には認められらないかもしれないけど、僕はこう言う組み合わせに自転車の“自由さ”を感じて楽しくなります🤡
③SHIMANOの油圧ディスクブレーキ、ハブを使用してます。他ブランドのパーツでコストダウンできそうなのに手を抜かないのがラレーの良いところ。ユーザー目線では気づきにくいですが、メカニック目線だと長持ちしてメンテナンスしやすい部品を使用してくれてると評価上がります⤴︎
因みに、クランクがシマノじゃないのはシルバーに拘ったからでしょう(推測)。
④センタースタンド取り付け台座。この存在は地味だけど効果大きいです。特に荷物を積んだ時の安定感が全然違うので、普段使い&ロングツーリングで大活躍します。
⑤張りのあるクッションサドル。ただ柔らかいだけでなく、中身の詰まった底付きしないコンフォートサドル。お客さんからの評判がとても良いです。
個人的な好みで激推ししてしまったけど、TOLTのコンセプトにもぴったり一致するモデルだし、実際多くの人にフィットする機能性を備えています。丈夫でガンガン長く乗れる自転車。
クロスバイクを探しているなら是非候補に入れてください🐴
#tolt #raleigh #raleighbikes #raleighrft #ラレー #クロモリ #クロモリクロス #rft