【日時】
7月21日(日) 7:00集合 10:30~11:00頃解散
【出発/解散場所】
近鉄高の原駅バスロータリー付近
【料金】
1人 500円(税込) / 開催当日にお支払いただきます。別途昼食代(今回はALOHAカフェパイナップルさんで1000程度)が必要です。
【定員】
5名
当店以外でご購入の自転車でも参加OKです。
【予約】
事前予約制です。
お手数ですが参加希望の方は前日までに[電話、メール、TOLTVANのインスタへDM]いずれかでご連絡ください。基本的に先着順とさせていただきますが、以前に参加されたことのある方もお気軽にどうぞ。
【予約のキャンセル】
キャンセル料などはいただきませんが、他の方が参加できる可能性はあるので、可能な限りお早めのご連絡をお願い致します。
【持ち物】
①パンクに備えた交換用チューブ
②ドリンク(サイクリング中の水分補給用)
【服装】
動きやすければOKです。ヘルメット着用を推奨します。
【ルート・距離】
近鉄高の原駅前から普賢寺ふれあいの駅及びくろんど園地で休憩を取った後、富雄川沿いのアロハカフェパイナップルさんを目指し、モーニングとしてパンやドリンクをいただきます。
距離は35㎞程。早朝の為、車通りは比較的少ないと思いますが、一部路側帯が狭い道路もあります。途中上り坂もありますが皆さんのペースを見ながら無理のないよう走ります。
さらなる遠出をしたい方は途中離脱もOKです。
【サイクリングレベル】
レベル2★★☆☆☆
*参考
レベル1 子供連れでも楽しめる(TOLTツアーが該当)
レベル2 初心者の方が楽しめる
レベル3 しっかりとした疲労感(琵琶湖一周など)
レベル4 距離に加えコースもハード(淡路島一周など)
レベル5 寿命が縮まる極悪イベント
【車種】
自転車の種類はなんでも。でも距離と時間を考えると、普通のシティサイクルでは少し大変かもしれません。スポーツ自転車推奨です。
【天候による中止】
天候が悪く中止する場合のみ、前日の夕方18:00までにこのnews記事トップにその旨を書き加えます。前日18:00以降には必ずこのページをご確認ください。個別のご連絡は致しかねますのでご了承ください。
【注意事項】
・怪我や賠償責任に関する保険には各自でご加入をお願い致します。
・パンクなどのトラブルは可能な限り対応しますが、万が一走行不能になった場合のロードサービス等はありません。
・TOLTにはお客様用トイレがありません。近くの公園の公衆トイレをご案内しています。
以下は以前にも掲載したTOLT CYCLING CLUBの概要です。
自転車の楽しさの一つは、誰かと走ったり、喋ったり、コミュニケーションです。
「サイクリングクラブを作りたい。」
店を始めた時からぼんやり考えていたことを、この春実行します。とは言っても、入会金や月会費を集めて運営するというよりも、開催毎に参加費を集めてみんなでサイクリングに行くと言うシンプルなもの。
以前から開催しているTOLTツアーは「自転車デビュー」くらいの位置付けで、ある程度走れるようになった方には物足りないかもしれません。サイクリングクラブはTOLTツアーよりも距離を長く、穏やかにスポーツ要素も入れつつ、定期的に走る動機、集まる動機、コミュニティを作ることが目的です。
実際に始まってからやり方を少しずつ変える事になるとは思いますが、基本的な方針をご説明します。
①クラブの活動の基本は定期的に開催するサイクリング。休憩時間など全て合わせて約3〜4時間、距離にして30~50km程度をイメージしています。レース・トレーニング志向ではありません。車種は問いませんが、距離と時間を考えると、普通のシティサイクルでは少し大変かもしれません。(スタミナでカバーできるなら大丈夫です。)
TOLT以外で自転車を購入された方もご参加いただけます。グループライド未経験でも全く問題ありません。注意点などご説明してから出発します。
②毎月決まった日程で行うわけではなく、開催の2〜4週間くらい前にSNSで告知して参加者を募ります。春秋を中心に1〜2ヶ月に1度くらいのペースでの開催。運営の都合上、将来的にはクラブにメンバー登録(無料)してくださった方に対してのみの告知になるかもしれません。
③1回あたりの参加費は500~1000円前後。保険などが必要な方は各自で別途ご加入ください。参加費はあくまで企画、運営にかかる手間を考慮したものです。走行中のトラブルには可能な範囲でサポートしますが、フルサービスのイベントというよりも、友人同士で楽しむサイクリングの感覚でご理解いただければと思います。友人同士の遊びだとしても、企画運営には時間的な負担があるため、参加費はそれらを運営してくださる方への謝礼として扱います。
④サイクリングの引率は基本的に、TOLT店主の鈴木ではなく、自転車好きの友人が行ってくれます。鈴木は店の営業があるために、土日にサイクリングに行けることが滅多にありません・・・引率、サポートしてくれる友人の紹介は後ほど。
⑤自転車はとても楽しい乗り物ですが、危険が伴います。TOLTやサポートメンバーは安全なサイクリングを第一に考えていますが、万が一事故等が発生した場合の責任は一切負いません。
グループで協力して安全をつくりつつも、自分の身は自分で守るべく、交通状況の把握などは人の判断に頼らず、自分の目で見てください。また、危険な走行をされる方の参加をお断りする可能性もあります。(最後に厳しい言い方ですが、重要なポイントなので悪しからず・・・)
TOLT CYCLING CLUB(仮)を中心的に運営してくれるメンバーをご紹介します!
※毎回参加されるとは限りません。
小笠原 智 (通称:おがちゃん)
この度皆様とともに、TOLTサイクリングクラブで活動させていただく小笠原と申します。
自転車には多くの魅力があるかと思います!たっぷりハマっている方も、まだまだ楽しみ方に迷っている方も、TOLTサイクリングクラブで新たな楽しみ見つけましょう♪精一杯サポートいたしますのでよろしくお願いいたします🙇
浜岡 めぐみ (通称:めぐさん)
仕事も子育てもフル稼働するなか、自転車に乗り、風を感じて景色を見るのは贅沢な時間です。TOLTサイクリングクラブは、さまざまな枠を超えて、楽しい時間を共有する仲間ができる場所と確信しています。皆さまとご一緒できるのを楽しみにしています。
お二人は、元々僕の以前の職場のお客さんです。今は一緒にサイクリングする友人で、自転車の楽しみ方をよく知っているうえにコミュニケーション能力が高くて親しみやすい。サイクリングクラブに是非いて欲しい人材!ということでお願いしました。
とは言え本職は別にあるし、知識はあるけどプロメカニックではありません。運営スタッフではなくサポートメンバー。担任の先生ではなく学級委員長。頼りになるけど頼りすぎず、参加者の方みんなでクラブを作って行けたらと思っています。